MotionBoard

”データの可視化”と”データによる駆動”により企業のパフォーマンスを高めるBIダッシュボードです。

Motionboard(モーションボード)

複数のデータソースを集約し、リアルタイムで可視化します。さまざまな形式でアウトプットした情報をもとに、次の価値あるアクションにつなげます。

導入のメリット

レポーティングの自動化
→業務効率向上
・集計時間の短縮
・レポート作成作業の廃止
・資料共有の手間削減
現状把握
→効果的なPDCAサイクル
・リアルタイムにデータを可視化
・課題や強みを早期に発見し、具体的なアクションを起こす
傾向分析・予測
→業務改革
・KPIを設定し、レコメンドやメッセージング等を実施
・第三者データを組み合わせた、精度の高い顧客ターゲティング

特徴

柔軟なデータ連携
オンプレミス環境にある売上データとSFAやCRMに含まれる営業データ等、必要な情報を1つのボードに集約できます。
入力を促進
入力機能を搭載。例えば案件状況を確認しながら同じ画面で活動入力ができます。営業マンの活動入力を促進し、より多くの情報がSFA/CRMに蓄積されます。

チャットと連携し迅速な判断をサポート
SlackやSalesforce Chatterをはじめとするビジネスチャットツールと連携し、現状をプッシュ通知。必要な時に必要な情報を通知するので、モニタリング作業を効率化できます。
GISとBIを融合
Mapion上に顧客/販売データを表示可能。地図と集計結果を組み合わせて、エリアマーケティングや効率的な訪問ルートの作成ができます。フィールドセールスの活動を促進します。
リアルタイムモニタリングの実現
REST/MQTT APIを用いてセンサーやGPS情報をリアルタイムに表示することが可能。稼働データや生産データを最大限に活用することが出来ます。
レポート業務の効率化
Excel、PPT、PDFに集計結果をレポート出力し、メールで自動配信が可能。関係者へ集計結果を報告・共有する業務を強力にサポートします。

画面サンプル

METIOT(メティオ)連携

METIOTは、設備の信号を取込みクラウド上にリアルタイムに稼働監視・生産実績データを送信する端末です。収集したデータはクラウド上に準備したモニタリングソフト(Motionboardと連携)で「見える化」を実現することができます。

工場には多種多様の設備が稼働しています。METIOT(メティオ)はそれら設備の信号を接続して、ネットワークに接続する事によって、稼働・生産実績データをMotionBoardへ送信し、どこからでも「可視化」を実現する事が可能です。工場を可視化することによって、トラブル発生の即時把握はもとより、ボトルネックの把握、スループット向上への改善活動へ繋げることができます。

 

収集可能情報

METIOT(メティオ)とMotionBoardを連携する事で、稼働状況モニターや集計表、分析チャート等のダッシュボード等の画面を簡単に作成する事ができます。また、METIOTはセンサー情報をそのまま送信するのではなく、稼働時間・非稼働時間・チョコ停時間の算出、生産品目データの送信も可能となっています。

0

「MotionBoard」はウィングアーク1st株式会社の登録商標です。